寒波がとうとう、到来しました(>_<)
いきなりの到来で、そして天気予報の脅しでそうとうの寒さ対策の準備をしてお出かけしてまいりました
「OPDES 災害救助犬認定試験 in 三木」
着ぶくれても仕事にならないのでヒートテックなどの発熱系に防寒はしぼって行きました、正解!
寒いのは一日目だけで日中は日がさしありがたい天候で過ごしやすかったです。
ここ数年、この年末最後の行事には参加させていただいていろんなものを持ちかえってきています。
それが来年の指針にもなるわけで、ほんとに大切な時間です。
今回もベテランから新人さんまでたくさんのペアを見つめていろいろなことを感じてきました
自分のしてきた訓練と、自分の犬を信じて送り出しあとは目も耳も集中させてその成果を見守って、助けて、判断して・・・・・
「ああ、そういうことだったのか!!!(>_<)」
推理力すら試験の対象でもあります、そこからの判断に自信を持つこと。
自主的に作業をする犬をハンドラー自身がコントロールするということは信頼しあうということなんだなと強く感じました。
指示や指図に対してどんなに忠実でもそれだけではことをなさないんだなと。
人間同士の関係もそうだと思います、気持ちよくコントロールしてくれる人やな仲間と一緒に過ごすのはほんとに幸せです。
目標・目的に向かって集中して、仲間の動きにも意識を持って、自信を持って働く。
そういう人間になりたいし、そういう犬を育てたいですって、思いました、頑張ります。