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東日本全域に被害を及ぼす災害

日本最大の災害が11日に発生しました。

この被害にあわれた方、その家族に方がたにお悔やみとお見舞いを申し上げます。

そしてその後、その災害は被害の規模を増大させて、原発にまで災害の手を伸ばしています。
これを書いている今もその被害を処理するための多くの人が力を注ぎ、そして何よりこの災害の被災者の方々は辛い思いをされています。
まだ見つかっていない方々、充分に助けが届いていない方たちには本当に申し訳ない気持ちがあります。

救助犬という訓練をして、そのことに関わっているのに現地にいないことに、向かわなかったことに申し訳ない気持ちがあります。

民間の団体にはどこからも要請があるわけではありません。
自分から望んで向かうことしかありません、そして今回は向かうことに話が進んでいたのですが結局動きませんでした。

その数日のことはもう少し落ち着いてから文章にと思っています。

そしていま、この状態でどんな災害地や被災されたかたにどんな援助や助けができるかと考えています、義援金や寄付やそしてほかに何が?
何かをしなくてはいけないなと考えています。

by tomo-ds | 2011-03-18 21:51 | つぶやき

心理捜査官

ここんとこ「プロファイリング」物のドラマが多く見られます。

海外ドラマのこういうのが好きで良く見てるんですが、日本のもけっこう面白くて見てたりしてます。
犯人の仕草から今の気持ちを読んだり、嘘を見抜いたりとそして犯人逮捕へ。
そこで起こる犯罪は必ず殺人事件なのがドラマなんですけどね。
今夜も柳楽優弥くんが被害者を切り刻んでました(;一_一)

なんでこんな話かというと、私たちも仕事のなかで分析もどきします(笑)

「なぜそうなったか?」は大切です、いろいろと思い、考えします。

だけどもっと大切なのは「そんでそれをどうするか??」
それまでのことを考えにいれて次のことを考えることが何より大切です

そんなときに、いままでに経験をさせてくれた犬たちにとっても感謝します。
本や人の話では得られにようなことの経験を与えてくれているんです。

訓練やしつけのことだけでなく気持ちや関わりや悔みや喜びや、いろんなものを与えてくれているんです。

心理分析の番組見ながら、縫われている遺体を見ながら感謝の気持ちもなにもないんですけど、なぜそうなったかを考え分析する仕事じゃなくって、これからを分析する仕事で良かったな〰とか思ったりするわけです。

まあ、つぶやきでした。

by tomo-ds | 2011-02-05 00:09 | つぶやき

震災のあった日。

今日は神戸の・・・震災のあった日でした。

あの日に私はあの時間に揺れで目を覚ましたものの・・・戸棚のコップがいくつか倒れていたのに・・・目を覚ましただけで寝直しました。

7時前に起きてテレビをつけて、写っている映像が一瞬、理解できませんでした。
何が起きているのか、どこで起きているのか。
特に遠くから離れて街を映している映像はいったい何が??という感じでした。

隣の県で起きている大参事に2度寝をしたというこの危機感のなさ。
防災とか、そういうことを全然考えていませんでした。

それから数年後、救助犬の訓練に関わることに気持ちが向かったことと、この震災は私の中には直結していませんでしたが、歳が経つにつれ結びついてきました。
そして防災士や救命救急にも気持ちが結びついて行くものなんですね。

小さなうちの訓練所だけのレベルの防災の気持ちですけど、何かのときには役立てれたらいいなと思います。

by tomo-ds | 2011-01-17 22:55 | つぶやき

里親を探している子たち。

「犬は終生飼育で飼いましょう」

保健所や愛護センターにはあちこちにこのメッセージが掲げてあります。
犬を仕事にしているお店や訓練所やブリーダーはその業を「登録制」で行っています。

それもこれも「不幸なペット」を増やさない小さな一歩の活動です。
それは仕事であり商売であるからでもあるのですが、「プロ」としての自覚をもう一度認識して行動してくださいね、ということでもあります。


さて訓練所には「里親を紹介してください」という匿名の電話がよくあります。
匿名のひとの飼育しいる、どんなかわからない犬の里親は探せませんし、探しません。
紹介となれば責任も関わってきます、心情的にね。

または関わりのあった犬たちのなかに新しい飼い主さんを求めることになってしまった子たちもいます。

なかには自力で「飼い主さん、みてゅけてくらさい」と訪ねてくる犬もいます。

そして、また中にははじめて会うんだけど事情と今までの経過を伝えて、里親を探してほしいというかたもいらっしゃいます。

訓練所の仕事の一環としてはしておりませんがときどきそういう犬の紹介をしていこうと思います。
ただし話は当事者のかた同士で進めていただくことになりますよ。

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ミニチュアシュナウザーの女の子・7歳ぐらい
一緒に暮らしていた女性が亡くなり、親戚のかたに引き取られています。
が、子供が苦手で、子供も苦手でという環境にあり里親を探すということになりました。
犬やひと(子供も大人も)に対してシャイな傾向があって何かと大騒ぎをしています。
訓練所であたらしいところで飼われ易いようにとトレーニング中です。
犬を飼うことに慣れてるかたであれば性格や飼育の面ではまあ問題なしかと。
写真はトリミングをする前の日のものでぼーーーってぼうぼうですが、そのなかは実は美系です。


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ボーダーのmixの女の子・10歳ぐらい
こちらも一緒に暮らしていた男性が亡くなりで親戚のかたが引き取られています。
可愛がられていたということで、部屋のなかに一緒に暮らしていたそうです。
なのでそういう飼い方でないと吠えて、生活の改善を求めます(笑)
10年間のことを人間の都合で急変させるではちょっと気の毒かも。
「クレートトレーニング」と環境への馴致は訓練所で1カ月ほどお世話したが、そこのみでしょう。
ボーダーのmixらしいのですがコートは短いです、手入れはとっても楽です。


「終生飼育」のつもりがどうしようもない事情で飼えなくなることはあります。
そんなことのないのが1番ですがどうしようもないことは起こるんです。
そのためにも犬にしつけ「ひとと暮らすルール」を教えてあげましょう、そういう相談にも訓練所では対応しておりま〰す。

by tomo-ds | 2011-01-06 16:48 | つぶやき

アルマ

先日、NHKで軍用犬の物語をしていました。

教育テレビでは「軍用犬」についての子供向けの番組もしていました。
軍用犬は今の警察犬の存在のもとになった犬だと聞いています、警察犬の訓練所の所長さんのなかには軍用犬の訓練士だったかたも多くいらっしゃいます。

私の先生はちょうどこの物語の主人公が向かったところ満州で、軍用犬の訓練所の所長をしていました、そして主人公とは違い戦後はシベリアに抑留されていました。

満州にいくつの訓練所があったのか?
どんな訓練をしていたのか?
どんな食事を与えたりの世話をしていたのか?
戦地にはいったのか?
戦地で犬はどんな仕事をしていたのか?

そういうことを聞いたことがありませんでした、お酒が好きで酔って話をするのを聞いてたけど、この物語のように具体的な話は聞いたことがありませんでした。

聞かなかったからかもしれません、なんで聞かなかったんだろう?

満州の人たちはとっても親切で礼儀正しいひとたちなんだよ、とか
踊りと歌が好きな人たちなんだよ、とか
親や先祖を大切にするひとたちで、所長である先生を親と同じように大切にしてくれたんだよ、とか

そういう話は何度も聞きました。

この番組を見て先生も今の私より若い時にこんな経験をしていたんだろうかと思いをはせていました。
ドラマはこの作品のひとつ一面でしかないはず、原作にも目を通して見ようと思いました。

満州の軍用犬を思うときに井上陽水さんの歌より「アリラン、アリラン〰」と先生の口ずさんでいた歌のほうがしっくりくる自分です。

by tomo-ds | 2010-12-22 08:55 | つぶやき

一息つけました

11月は毎年なんらかのイベントの多い月であちこちへと移動に移動で楽しい日々を過ごさせていただています。

救助犬・訓練競技会・アジリティ・オビディエンスそして幼稚園訪問などなど自分が関わっているすべてのことに一気に関われる月間です。
まあ、来月もさ来月も続くわけですが(笑)

そしてそういうところで久しぶりに会う友人との交流もとっても嬉しい時間です。
それそれが、それぞれの現場で努力していて、それでそのことの披露と雑談、と近況報告に昔ばなしなどなど、あああ、いい時間でした。

それらのイベントを開催・主催・お手伝いも早朝から日暮れまでまるで大きな祭りをした感じですね。

参加してくれた訓練所の生徒のみなさんは一喜一憂、凹みもあれば、報われるもありでこれまた怒涛の月間でした。
そして今月も来月もまた繰り返して行きましょう。

ここのとこ写真もなんにも撮っていないし、更新滞っているしちょっとつぶやいてみました。
実はここのところのお出かけで語りたいこと満載なのにねえ〰
もう一息ついたらお話します。

by tomo-ds | 2010-11-29 10:00 | つぶやき

手がかりなし(>_<)

訓練所の恒例のイベントを楽しくしていた先月末に迷い込んで来たポン太ちゃん。

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警察やケーブルテレビに情報提供と飼い主探しをお願いしているのですが手がかりがありません。
通りがかりの人がポイっ!と置いていけるような立地条件にない訓練所なので迷い犬だと思うんです。

ほんとにここしばらく「飼い主さんを募集しています」っていうわんこを常に抱えています。
何かの縁があってのことなので、まあ人手もあるうちにはお手伝いいたしましょうということで。

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彼も昨日、里親さんに引き取られて行きました、とりあえずは「トライアル」っていうんですかね、先住犬との相性やいろんなことを確認する期間に入りました
いい話にすすんでいけばいいなと思います。

桃太の心配と応援をしていただいてた皆様、ありがとうございます。
耳の手術も無事に終えて、散歩もビクビクながらお出かけが出来るようになり、犬らしいキャバリアになりましたよ、新しい生活も難なく過ごしていけるようになっていると思います。
どうもありがとうございました。

まだまだ訓練所には里親さんを待っているワンコがいるんです、おいおい紹介していきますね、よろしくお願いします。

by tomo-ds | 2010-10-11 21:38 | つぶやき

おめでとう、頑張れっ!

昨日はお世話になっている専門学校の後期の授業のはじまりでした。

2年生は最後の学期とんります、学園祭に訓練競技会にドッグショーに就職のための活動に・・・2年分のさまざまなことがてんこ盛りで押し寄せてきます。

ちょうど今日の授業中に、友人Aの訓練をみて「イラッとする」とつぶやいた彼に聞いてみました。

「イラッとした」そのあとにどう思った??

聞かなければたぶんのそのままだったんでしょうに、聞かれたもんで

「僕なら○○○○○○○ってします、あんなことにはしません」

って・・・・えっ??君はそこで終了??

眼の前に何かを感じるものがあり、感じたことがあり、考えを奮起するものがあるのに・・そこで終了してどうなる??

「そこからどうやったら、目の前のものを変えれるか、変わるように働きかけるか、自分の考えを伝えれるか、相手を変化させることができるか」   じゃないの?  

そこからゆっくり話をしてみました、彼を変化させたくって(笑)

「そうですね、そう思います、友人Aにしっかり話しておきます」

君への話なんだよ(>_<)   おいおい(T_T)

まだまだ、私も勉強が足りません、とくにコミュニケーションと「伝える」ことについて。


そんな悲しい出来ごとのあった日は一人のはじまりの日でした。

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専門学校一期生で6年半うちの訓練所の見習いでスタッフの山本恵さんの独立の日でした。
岡山の北の端っこで犬たちの教育を開始します。

「なぜ、訓練士になろうかと思いましたか?」
「犬を訓練できるようになって処分される犬がいなくなるようになればと思いました」

何かの取材で彼女が答えていました、頼もしい人材です。

「犬のため」が「飼い主さんのために」なり、「世の中のため」になっていくって考える仲間っt貴重です、貴重な人材がまた新しくはじまりました。

まだ準備期間ですが始動し始めたらまたここで紹介します。


皆様、どうぞよろしくお願いしますっ!

by tomo-ds | 2010-10-02 08:19 | つぶやき

お外で身体を動かしてます。

みなさんは魚釣りをしたことはありますか??

では、ジャックラッセル釣りは??

ピラニアは時には母も追っかけの対象です。

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柔らかい、カフュって噛みつけるような「ルアー」をつけたら、ポンと群れの中に投げ込みましょう〰
簡単です、入れ食いっていうんですかね?
それぐらいの勢いで釣れます。

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このピラニア釣り・・いやいやジャックラッセル釣りは将来への意欲の育成です(笑)
健康的な思考でおもちゃに真剣に取り組む犬になる第一歩です・・大げさかな?

人間の手を甘噛みしたり、おもちゃにしたりするより、よっぽどおもちゃと遊んでいるほうが楽しいんっだ!!
そんな子になってほしいんですもんね

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まず吟味してえ〰

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引っ張って〰

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簡単には諦めないっ!(笑)

by tomo-ds | 2010-09-26 21:51 | つぶやき

教育係

以前はパグの繁殖もしていました。
あまりに可愛らしい子犬姿に数腹を、そしてひと腹ごとに一番の子犬を残していたらパグ三昧になりました。
今はその子たちも13歳になり、好々爺と猛烈婆とになりました(笑)

そしてゴールデン、マイキーという犬に憧れ、そんな系統をとはじめて、ちょっと路線は変わってきたけど、うちの「顔」と「性格」出来てきました。

そしてジャックラッセル。

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初めての柄物はなかなか面白いもんです。
美系とそうでないのがこんなに歴然と表れるなんてねえ、化粧が顔を変えるっていうこれなのね。

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そしてどの子犬たちにも歴代の教育係がいました。
最新の教育係は、小さなジャックラッセルから瞬く間に大きくなるゴールデンまで担当してくれます

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うちの教育係は遊びに戸惑う子には遊びをしかけ、追いかけっこの相手をしたり、乱暴な近寄り方やいきなりの馴れ馴れしい挨拶に喝を入れます。
控え目な子にはやさしく誘い、乱暴ものにはタフに関わる。
コミュニケーションは受け手に支配力があることをよーーくご存じです。
受け手によって対応を変える様子は熟練技です(笑)

そして、このかたは先のことを考えてちーーーとばかりヤキも入れている模様。

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こういう犬語を耳にする時間って子犬たちには大切です。
あまりに早くに兄弟との戯れや、先輩との会話を経ずにきた子犬たちは、言葉もわからずにほおりこまれた異国の人と一緒です。
教えてもらえないことは自分で学ぶしかありません、ルールを習わないのなら作るしかありません。
そして彼らの作ったルールと人間のルールがかみ合わないときになんらかの不都合(人側も犬側も)が起きてしまうのです。

子犬の時代は良く食べて、よく寝て、よく遊んで、身体を使う。

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これが一番です、貴重品のように関わらないで、タフな、しなやかな、使い込むほど味が出るようなそんな関わり方をいたしましょう。
もっと力強く関わりましょう、くたびれたらどこでも寝てすぐに復活しますよ。

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それが子犬なんじゃないかな。

by tomo-ds | 2010-09-22 07:36 | つぶやき